こんにちは、投資ブロガーのうなぽいです!
日本中に眠る“老朽化マンション”——実は、これが今後の爆益チャンスになるかもしれません。
国交省のデータによると、築40年以上のマンションは2030年には120万戸を超えると言われています。しかもその多くが再建や修繕を必要としており、「建て替えビジネス」がいま急成長中!
でも、大手ゼネコン株はすでに買われすぎ…?
ならば、これから見直される中小型株に注目するのが勝ちパターン!
今回は、老朽マンション建て替えや修繕に“ガチで強い”中小企業の中から、
配当も優待も充実した「買いの3銘柄」を厳選しました。
🚧 第1位:イチネンホールディングス(9619)
- 配当利回り:約4.5%(2025年5月現在)
- 株主優待:自社グループ商品
建設機械のレンタルやリースに強く、建て替えや修繕現場での“縁の下の力持ち”!
景気に左右されにくい安定業種で、高配当+実需銘柄というバランスの良さが魅力です。
⚙ 第2位:たけびし(7510)
- 配当利回り:約4.2%
- 株主優待:自社グループ商品(お米や食品など)
インフラ設備・電設機器の販売大手で、マンションのリノベーションや更新ニーズにも対応。
「地味に強い」電気のプロフェッショナル企業で、株主への還元姿勢も◎!
🏗 番外編:長谷工コーポレーション(1808)
- 配当利回り:約4.1%(大型株寄りですが注目)
- 株主優待なし
“マンション建て替え=長谷工”といわれるほどのパイオニア。
優待はないけれど、業界シェアと安定感は抜群です。リスクヘッジとしての保有もアリ!
💡 老朽化マンションは、これから“宝の山”になる!
今後の日本では、空き家・老朽化住宅・インフラ更新といった社会課題にどう対応するかが問われています。
その波に乗る企業を先回りして買っておけば、
数年後には大きな果実を手にできるかもしれません。
“高利回り+優待+将来性”という三拍子そろった中小型株、
ぜひポートフォリオに加えてみてください!
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の推奨を行うものではありません。投資は自己責任でお願いします。